3匹目のチンチラとの出会い🐭
- 2024.01.28
- チンチラのいる暮らし 多頭飼い
ふとしたきっかけ
Instagramで交流させていただいていたチンチラを3匹飼っている飼い主様から、千葉にチンチラを輸入している会社があるとお聞きしていました。
その話をお聞きしてから何となく気になっていて、その会社のInstagramをフォローしたりしていました。
そこは千葉県旭市にあるパンク町田さんのいる会社でした。生体の輸出入、運搬、動物病院まで中にある、かなり壮大な会社です。
動物園にカバやキリンなども納入されたりしているような会社です。大型動物以外にも鳥や爬虫類、小動物も輸入されていました。
ある日、チンチラ入荷のお知らせがあったので
電話をしてみたら…
あっさりOKをいただけたので見学に行かせていただくことにしました。
(見学だけのつもりでした)
パンク町田さん
ドキドキしながら行きましたら…
まず、入り口にはアザラシが。
奥には他にも動物たちがいそうです。
お店の方が現れ、1番手前のチンチラのいる建物に案内されました。
そこにはオランダから飛行機でやってきたばかりのチンチラたちが20匹ほど、運搬用の小さな木箱の中にたくさんいました。
どこからともなく、パンク町田さんが登場。
チンチラを紹介してくださいました。
パンクさんは想像通り、優しい方でした。
パンクさんはご自分で飼ってらっしゃるフェレットも職場に連れてきていて、私たちに見せてくださいました。可愛かったです。
ごまと出会う
たくさんの小箱の中から何匹か見せていただいた中に、ごまがいました。
ごまはそこにいる子の中で、いちばん大きな子でした。モフモフの毛のスタンダードカラーのアンゴラの女の子。(アンゴラとはチンチラの中でも毛足の長い長毛種のチンチラです)
抱っこされても嫌がらず、とても人懐こい子でした。
家族が大変に気に入ってしまい、数時間車の中で家族会議をした後に…
連れて帰ることに。
これがごまとの出会いです。
あとがき
バーデンさんはちょっとした異空間。パンク町田さんにもお会いできて、貴重な体験でした。
現在はバーデンさんでは一般人への生体の販売は行っていないみたいです。
こうやって我が家のチンチラは3匹になりました。
全員女の子なので、上手くいけば3匹で暮らせるかなと淡い期待を持っていましたが…
チンチラの相性合わせはなかなか難しいですね。
今だに叶っておりません。
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